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 東京大学や京都大学など6大学からなる「数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム」は2020年2月25日、文系・理系を問わず大学生・高専生がリテラシーとして身に付けるべき数理・データサイエンス・AIのカリキュラムをまとめた報告書を公開した。2020年3月25日まで意見募集(パブリックコメント)を実施する。

 政府が2019年6月に策定した「AI戦略2019」などに基づき、コンソーシアムを構成する大学に加え公立大学・私立大学や企業の協力を得て取りまとめた。全ての大学・高専生(約50万人卒/年)を対象にした講義の学修目標やスキルセット、教育方法などを記述している。大学はこのモデルカリキュラムを参考に、2020年4月から複数の講義を組み合わせて数理・データサイエンス・AIのリテラシー教育を提供することが求められる。

モデルカリキュラムの概要
モデルカリキュラムの概要
(出所:数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム)
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 モデルカリキュラムは「導入」「基礎」「心得」「選択」の4つのブロックで構成される。「基礎」の項目では実データや模擬データを学生が操作する講義を求める。オプションとして「テキスト解析」「時系列データ解析」など実践的な内容も含めている。