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 元嶋氏自身は、説明会に自宅からTeamsでリモートで参加した。自宅では子育てとの両立に悩みながらも、Teams専用端末「ThinkSmart View」などを駆使してテレワークを実践しているという(写真6)。

写真6●ノートPCとは別に、Teams専用端末「ThinkSmart View」を利用
写真6●ノートPCとは別に、Teams専用端末「ThinkSmart View」を利用
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 2019年に実施したレノボの社内調査では、テレワークを週1回以上利用する人は約6割に達した(写真7)。一方で利用しない人が4割いることを挙げ、「チーム内の空気を読む人は残っている」(元嶋氏)とした。上司がテレワークに否定的な事例もあったが、その後の「360度評価」により改善したという。

写真7●レノボ・グループのテレワーク活用
写真7●レノボ・グループのテレワーク活用
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 同社は社内向けにテレワーク運用ルールを設けている。前日までに承認を得る必要があるものの、取得回数に制限はない。テレワークを利用する理由の説明も不要としている。

 新型コロナウイルス対策としてテレワークを推奨し、出勤が必要な場合は時差出勤と出勤前の検温を徹底。ミーティングも原則オンラインで実施し、やむを得ない場合はできるだけ大きな会議室を利用しているという(写真8)。

写真8●レノボ・グループの新型コロナウイルス対応
写真8●レノボ・グループの新型コロナウイルス対応
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