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 AI(人工知能)開発ベンチャーのABEJAは2020年3月12日、新型コロナウイルスの影響で3月2~8日における小売店の来店者数が前年と比べて43.7%減ったと明らかにした。同社の店舗解析サービス「ABEJA Insight for Retail」を導入しているアパレル、雑貨など全国約700店舗を対象に調査した。

ABEJAのサービスを利用する全国約700店舗を対象に調査した
ABEJAのサービスを利用する全国約700店舗を対象に調査した
(出所:ABEJA)
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 同社は国内初の感染者が確認された2020年1月16日から3月8日までの「来店者数」「店前通行者数」「店舗売上額」の推移を分析。このうち、来店者数は1月16日以降、前年から2~3割減で推移していたが、政府によるテレワークの推奨や各種イベントの延期などが要請された2月25日以降に一段と減った。

 全国の公立学校の休校が始まった3月2日以降は来店客数がほぼ横ばいとなったが、店舗売上額は前年と比べて44.9%減ったとしている。