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 マカフィーは2020年3月17日、データセキュリティー統合の新サービス「McAfee MVISION Unified Cloud Edge(UCE)」を発表した。3月中に提供を始める。エンドポイントやネットワーク、クラウドサービスなど領域ごとに管理していたセキュリティーポリシーを統合管理できるようにするサービスで、運用が簡素になりコスト削減につながるとする。年間利用料は1000人以上で使う場合の1人当たりで、基本プランのBasicが7692円、全機能を使えるAdvancedが13293円である。

「McAfee MVISION Unified Cloud Edge(UCE)」のイメージ
「McAfee MVISION Unified Cloud Edge(UCE)」のイメージ
(出所:マカフィー)
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 セキュリティーを統合運用する概念は米ガートナーが2019年に「SASE(セキュア・アクセス・サービス・エッジ、サシー)」と名付けて提唱した。マカフィーによればSASEを単一プラットフォームで提供するサービスは今回のUCEが初めてという。マカフィーはUCEの運用面でのメリットを訴え、クラウドセキュリティー市場でシェアを高める狙い。

 マカフィーは同日、開発環境向けセキュリティー対策サービス「MVISION Cloud プラットフォーム」の新機能も発表した。脆弱性チェックや「Kubernetes」といったオーケストレーションツールのモニタリングを通して、コンテナを使った開発環境におけるアプリケーションのセキュリティーを保護できるという。開発工程の早期でセキュリティーの落ち度を見つけられるため、改修コストを抑えられるとする。

「MVISION Cloud プラットフォーム」の新機能はコンテナを使った開発環境のセキュリティーを保護する
「MVISION Cloud プラットフォーム」の新機能はコンテナを使った開発環境のセキュリティーを保護する
(出所:マカフィー)
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