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 成人向けコンテンツ配信サービスを提供するソフト・オン・デマンド(SOD)は2020年3月19日、日経クロステックの取材に対し、顧客情報が流出したことを明らかにした。対象は同社のコンテンツ配信サービス「SODプライム」の会員。「流出の原因や対象人数について調査中」(法務部)と話す。同サービスの会員登録にはクレジットカード番号の入力が必須である。

 SODは2020年3月13日から同31日までの期間限定で、動画コンテンツ約200タイトルを無料で視聴できる「自宅待機を応援!0円でご利用キャンペーン」を実施していた。キャンペーン開始当初からアクセスが急増し、Webサイトを閲覧しにくい状態にあったという。

「SODプライム」に掲載している「サイトメンテナンスのお知らせ」
「SODプライム」に掲載している「サイトメンテナンスのお知らせ」
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 アクセス増を受け、SODは3月16日にシステムメンテナンスを実施。同日にサービスを再開したが不安定な状態が続き、翌17日から再度システムメンテナンスに入っていた。サービス再開時期は現時点で未定。一方、情報流出の原因と対象者の調査については「公表できる状況になれば報告する」(法務部)としている。