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 九州朝日放送(KBC)は、九州をもっとワクワクさせる地域のチャレンジを支援する会社として「Glocal K」を2020年4月に設立すると発表した。

 新会社では、地域活性化に関する研究調査業務、コンサルティング業務などの展開を予定する。これまでの放送事業や地域の取材で培ってきたノウハウを活用して、例えば「コミュニケーションのデザインで地域資源のブランディングを支援」「困っている当事者と助けたい企業・団体を仲介するサービス」「自走できるPRのサポート」といった展開を予定する。

 KBCは、2018年からの中期経営計画で「地域と共にあるナンバーワンメディア」を目指すことにし、2019年1月からは、福岡県内60市町村を60週間かけて取り上げる「KBC60市町村情熱プロジェクト・ふるさと Wish」をラジオ・テレビで展開してきた。地域の声を聞く過程で放送以外のジャンルでも地域の活性化を後押しすることができるのではないかと考え、地域伴走型のベンチャー企業を立ち上げることを決めたという。

 新会社の社名には、「グローバルに考えローカルに行動する」という広い視野と情熱を兼ね備えた地域に貢献できる企業になりたいという思いを「Glocal」に込めた。さらに、K は九州(Kyushu)のほかに鍵(Key)の意味合いもあり、「地域の成功の鍵(Key success factor)になりたい」という願いも込めた。