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 エンドポイントセキュリティーツールの米クラウドストライク(CrowdStrike)は2020年3月30日、日本を含む既存顧客企業を対象に、新型コロナウイルス対策でテレワークを拡大する企業向けに2つの無償プログラムを始めると発表した。既に顧客企業への案内を始めている。期間は5月16日まで。

CrowdStrike Japanの河合哲也ジャパン・カントリー・マネージャー
CrowdStrike Japanの河合哲也ジャパン・カントリー・マネージャー
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 まず既存顧客がテレワーク用のパソコンなどに一時的にCrowdStrikeをインストールする場合に、追加料金なしでライセンスを利用できるようにする。

 さらに従業員の私物パソコンを業務用に転用する場合に備え、エンドポイント保護ツール「Falcon Prevent for Home Use」を無償で提供する。同ツールをインストールすればウイルス対策などのセキュリティー保護ができ、企業の管理コンソールの配下に入れて一元管理できる。

 日本法人CrowdStrike Japanの河合哲也ジャパン・カントリー・マネージャーは「セキュリティーの観点だけ考えれば、テレワークのために業務専用パソコンを配布するのが望ましい。だが急いでテレワークを始めるために、パソコン調達などの準備が間に合わないケースもよく聞く。私物でも必要なセキュリティーを確保する手立てを提供する」と説明する。