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 フォトロン(東京・千代田区)は、動画マニュアルなどを制作・編集するモバイル端末用アプリ「Photron-Mobile Video Creator」に、外国語への翻訳機能を追加した(図、ニュースリリース)。日本語で制作した動画コンテンツを100カ国以上の外国語に翻訳でき、外国人労働者の作業への理解を支援する。

図:「Photron-Mobile Video Creator」の翻訳機能の操作画面例
図:「Photron-Mobile Video Creator」の翻訳機能の操作画面例
(出所:フォトロン)
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 Photron-Mobile Video Creatorは、モバイル端末で撮影した動画や写真の上にテキストやナレーションを追加して編集し、動画マニュアルや技能伝承用コンテンツを制作するツール(関連記事)。「素材の複数選択」「素材の並べ替え」「テキスト・ロゴの配置」「ナレーション・BGMの追加」の4ステップで簡単にコンテンツを作れるのが利点とする。

 新たに外部の人工知能(AI)サービスと連携し、日本語で入力したテキストを多言語に翻訳する機能を開発・実装した。テキストごとの翻訳だけでなく、動画全体のテキストの一括翻訳も可能。翻訳したテキストの読み上げ機能も備える。英語やベトナム語、ポルトガル語、タイ語などに翻訳すれば、日本語の理解が難しい外国人労働者でも作業を理解しやすくなると期待できる。

 iOS11以上の「iPhone」「iPad」に対応する。動画(20分以内)を制作し、MP4形式で保存できる。作業マニュアルや技能伝承用コンテンツの作成の他、安全教育や社内コミュニケーション用のツール、製品紹介ビデオ、動画リポートといったコンテンツ作成での利用も想定している。1ライセンス当たりの価格は、端末固定版が月額2万円(税別、年払い契約)、フローティングライセンスが月額2万5000円(同)。