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 ソフトバンクグループのサイバー大学が運営するeラーニングシステム「Cloud Campus」で2020年4月8日から10日にかけてシステム障害が発生した。新型コロナウイルスの影響で利用者が急増したため、サーバーにアクセスが集中してシステムが利用しづらくなった。先週末にシステムの改修作業を行い、現在では復旧している。

 企業や教育機関では、新型コロナの影響で対面の研修や授業が困難になっている。このため同システムを採用する企業・教育機関が増えているという。「教育関連の大規模な組織が利用を始めたタイミングでアクセスが急増し、サーバーに負荷がかかってアクセスできなかったり遅延が発生したりする状態が断続的に続いた」(サイバー大学 広報)。

 このためサイバー大学は4月11日から12日にかけてサーバーの増強や同時アクセス数の拡張、アプリケーションの改修などを実施し、アクセスの増加に耐えられるようにした。4月13日時点で「システムは安定して稼働している」(同)という。