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遠隔医療の米国規制にも対応

 Zoomを遠隔医療に使うユーザーから、バージョン5.0も米国の医療情報の電子化について定めたHIPAA(Health Insurance Portability and Accountability Act of 1996)に対応するのかとの質問があり、対応すると回答した。現状のバージョンで、ズームは「HIPAA Compliance Guide」を提供し、対応を表明している。欧州の個人情報保護法であるGDPRへの対応も図っていくという。

 このほか、ビデオ内容録画やミーティングIDへのパスワード設定や、ウエイティングルームの利用、企業におけるユーザーのグループ設定など、セキュリティーを向上させる方法について、改めて説明した。

 ビデオミーティングを通して、普段はにこやかな表情のユアンCEOが厳しい面持ちで臨んでいた。ユアンCEOに対する、ユーザーに関するデータを販売しているのかとの質問には、「決して販売していない」と答えた。