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 コード・フォー・ジャパンは2020年5月18日、新型コロナウイルス感染症対策向け「接触確認アプリ」のソースコードを公開した。ソースコード共有サービス「GitHub」から入手できる。これまでの検討結果を知見として広く共有することが目的だ。

 接触確認アプリの呼称は「まもりあいJAPAN」。コード・フォー・ジャパンは当初、5月上旬のリリースを目指していたが、利用するAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の開発元である米アップル(Apple)と米グーグル(Google)が提供先を保健機関に限定したため、見送った経緯がある。現在の開発主体は厚生労働省で、6月中のリリースを目指している。

 公開されたソースコードは、厚生労働省などが活用する見込み。コード・フォー・ジャパンは「プライバシー面の検証など、これまでの検討結果や知見を有効活用いただきたい」(広報)とした。