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 JR東日本は2020年5月26日、青森県の野辺地駅から大湊駅までを結ぶ大湊線がシステム故障により同日午前6時半ごろから運転を見合わせていると発表した。原因は「気象観測機器の測定データを監視するシステム『PreDAS(プレダス)』の故障と見られる」(JR東日本盛岡支社広報)という。

 プレダスは鉄道沿線に配置している水位計や地震計、雨量計、風速計、レール温度といった気象観測機器からのデータを常時収集して監視するシステム。各測定データが規制や警戒の基準値に達すると当該区間を表示して警報を発する。

 盛岡支社広報によれば、午前10時時点で「現地に職員を派遣して詳しい原因を調査中だが、26日の午後1時に運転を再開できる見込み」とする。