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 朝日放送グループホールディングス(朝日放送GHD)の連結子会社であるディー・エル・イー(DLE)は2020年5月27日、米国で提供されている音楽主体の短編動画ソーシャルメディアプラットフォームであるTRILLERを運営するTrillerに出資すると発表した。

 TRILLERは、米国版Tik Tokとも位置づけられており、米国でユーザー数を大きく伸ばしている。「現在ユーザー数が急増し、全世界で8000万ダウンロードを達成、世界でも注目を浴びる動画プラットフォームに成長している」という。今後TRILLERは、EC機能を実装することも予定する。DLEはTriller Japanの設立についてもTrillerと合意しており、日本向けにローカライズしたTRILLERの展開を予定している。

 今回の出資は、テクノロジーやメディア・エンタメなどへの投資を想定しているペガサスファンドを通じて実施する。ペガサスファンドは、DLEがシリコンバレーの投資会社(Pegasus Tech Ventures Management Ⅱ,LLC)とともに設立したファンドである。

 DLEは同日、有力なデザイン・映像クリエーティブチームを抱えるamidusを買収することも発表した。DLEのファウンダーである椎木隆太氏は、「DLEは、amidusと同時に出資を決定した米国版Tik Tokと言われるTrillerなどいくつかの海外企業・サービスとの協業により、世界と日本をつなぐ事業を計画している。世界各国のセレブとのクリエイティブコラボや商品開発ニーズが顕在化すると感じている。amidus獲得により、世界セレブ×日本デザインという図式をDLE自身で描けるようになり、各方面で世界的なヒットを狙っていきたい」とコメントした。