PR

 セブン―イレブン・ジャパンは2020年6月25日、全国の「セブンイレブン」店舗で同日午後0時過ぎから発生していたシステム障害が、同日午後5時15分ごろに復旧したと発表した。原因はシステムベンダーが日中に実施したネットワークの設定変更作業のミスといい、設定を元に戻すことで不具合を解消したとしている。

 このシステム障害によって、全国のセブンイレブン約2万1000店において「PayPay」や「LINE Pay」などの決済サービスや、フリマアプリ「メルカリ」の発送、セブン銀行ATMの一部サービスなどが利用できない不具合が発生していた。

 セブン&アイ・ホールディングス広報によると、外部のシステムベンダーが実施したネットワークの設定変更作業で誤った通信経路が設定され、その通信経路を通る全てのサービスが利用できない状況になっていた。同社は作業を行ったベンダー名を明らかにしていないが、「作業者の人的ミスによるもの」と説明している。

 同社広報は「このたびは、皆様にご迷惑とご心配をお掛けし、まことに申し訳ございませんでした。今回の事態を真摯に受け止め、今後このようなことが起こらぬよう、努めてまいります」としている。