米Bodygramの日本法人Bodygram Japanは2020年6月26日、スマートフォンのカメラを使いAI(人工知能)が全身を採寸するアプリ「Bodygram」の提供を始めたと発表した。これまではBtoB(企業向け)でのみ採寸技術を提供してきたが、アプリを通じて一般ユーザーが利用できるようにする。

写真2枚から全身24カ所のサイズを測れる
写真2枚から全身24カ所のサイズを測れる
(出所:Bodygram Japan)
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 Bodygramは体重や身長、年齢などの情報を入力し、正面と真横の全身写真2枚を撮影すると、AIが肩幅や首回り、股下など全身24カ所の推定サイズを導き出す仕組み。アプリを利用する際にIDが発行され、今後Bodygramの技術を導入している企業のサービスを利用する際は、IDを入力するだけでそのままデータを使えるようになるという。

 同社のAIを使った採寸技術はこれまで、「ユニクロ」を手掛けるファーストリテイリングや、ファッションEC(電子商取引)「ショップリスト」を運営するCROOZ SHOPLIST(クルーズショップリスト)、寝具メーカーのエアウィーヴ、花王などで採用実績がある。