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 ジュピターテレコム(J:COM)は2020年6月29日、家庭における安定した無線LAN環境の実現を可能にするサービスとして、全国のケーブルテレビ事業者向けに「ZAQ メッシュ Wi-Fi」の提供を7月1日から順次、開始すると発表した。

 J:COMは、2019年10月に「J:COM NET」の加入者向けに「J:COM メッシュWi-Fi」の提供を開始しており、同社では月額サービスの形でメッシュ型の無線LAN環境を提供している。米プリューム・デザイン製の装置を採用し、AIやトライバンドなどの技術により、一層の安定性向上を図っていることが特徴という。ZAQ メッシュWi-Fiは、このサービスで利用する装置やスマートフォン向けアプリなどを、全国のケーブルテレビ局に提供するもの。採用局では、採用決定から約2カ月で地域の利用者向けにサービス開始が可能という。

AIがWi-Fi利用状況を学習・分析し常に最適なWi-Fi環境を自動構築
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(発表資料から)
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 6月29日の時点で、ちゅピCOMふれあい(広島県広島市)、ちゅピCOMひろしま(広島県広島市)、射水ケーブルネットワーク(富山県射水市)、金沢ケーブル(石川県金沢市)、一関ケーブルネットワーク(岩手県一関市)、キャッチネットワーク(愛知県刈谷市)、ケーブルテレビ(栃木県栃木市)、伊那ケーブルテレビジョン(長野県伊那市)、CRCCメディア(福岡県久留米市)、ベイ・コミュニケーション(大阪府大阪市)が採用を決めている。

 J:COMでは、全国のケーブルテレビ局に対して採用を働きかけていく。ZAQメッシュWi-Fiとして、今後5年間で10万セットの普及を目指す。