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砂や氷の感覚を提示

 公開されたデモには、ゲーム関連のイベントなどを手掛ける業界で著名なGeoff Keighley氏が登場。実際にPS5用コントローラーを利用してゲームをプレイしつつ、その感想を述べた。デモを始める前に、PS4用とPS5用のコントローラーの大きさを比較した。具体的な数値は不明だが、PS5用の方が一回りほど大きいようだ。Keighley氏は、PS4用に比べてやや重く感じるが問題ないとした。

左がPS4用コントローラーで、右がPS5用。中央の男性はKeighley氏
左がPS4用コントローラーで、右がPS5用。中央の男性はKeighley氏
(出典:「Summer Game Fest」のデモ動画をキャプチャーしたもの)
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 PS5でプレイしたのは、本体に同梱される予定のアクションゲーム「Astro's Playroom」である。あらかじめインストールされているもので、PS5のコントローラー機能をユーザーに紹介する役割も担っている。

「Astro's Playroom」をプレイ
「Astro's Playroom」をプレイ
(出典:「Summer Game Fest」のデモ動画をキャプチャーしたもの)
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 Keighley氏によれば、ゲーム内の砂浜や氷雪を移動する際、それに関連する感覚が得られたという。内蔵スピーカーはPS4用コントローラーのものよりも多彩な音を再生可能で、提示される触覚と連動する。例えば、操作するキャラクターが砂浜の上を歩くと、それに応じた触覚のほか「じゃり」という音がコントローラー内のスピーカーから鳴る。PS5で新たに搭載する3次元オーディオ機能「Tempest」で再生される音と、コントローラーから再生される音の調和がユニークだとした。

砂浜の場面
砂浜の場面
(出典:「Summer Game Fest」のデモ動画をキャプチャーしたもの)
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 このほかコントローラーのマイクを利用して見せた。ゲーム内に風車のようなファンが登場すると、マイクに息を吹きかけてそのファンを回していた。

コントローラーのマイクに息を吹きかけてゲーム内のファンを回す様子
コントローラーのマイクに息を吹きかけてゲーム内のファンを回す様子
(出典:「Summer Game Fest」のデモ動画をキャプチャーしたもの)
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 アダプティブトリガーに関する感想も寄せた。例えば、操作するキャラクターがばね付きのコスチューム(「フロッグスーツ」)に着替えた後、そのバネを利用して移動する際にアダプティブトリガーを利用。その際、同トリガーを通じてテンションを感じられるという。Keighley氏は、「今までのコントローラーでは得られなかった感覚」と評した。

アダプティブトリガーのデモ
アダプティブトリガーのデモ
(出典:「Summer Game Fest」のデモ動画をキャプチャーしたもの)
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