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 富士通コネクテッドテクノロジーズ(FCNT)は2020年8月7日、オンラインで新商品発表会を開き、7月30日にNTTドコモが発売した第5世代移動通信システム(5G)スマートフォン「arrows 5G F-51A」の特徴を紹介した。

富士通コネクテッドテクノロジーズが新商品発表会を開催
富士通コネクテッドテクノロジーズが新商品発表会を開催
(出所:富士通コネクテッドテクノロジーズ、以下同じ)
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 発表会にはFCNTの高田克美社長が登壇した。5Gがもたらす体験価値について、「映像コミュニケーション」や「クラウドゲーム」を挙げ、「5Gをまだ漠然としか感じていない人は多い。arrows 5Gで、より多くの人に5Gの世界を体験してほしい」と語った。

富士通コネクテッドテクノロジーズの高田克美社長
富士通コネクテッドテクノロジーズの高田克美社長
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 5Gの産業用途としては「遠隔監視」や「スマート工場」を挙げた。「5Gはさまざまな産業に革命をもたらす。今後広がるローカル5Gの市場にも、FCNTの技術を活用していきたい」(高田社長)。

 arrows 5Gの開発に当たって、同社が「5Gの頂点を極める」ことを目標に掲げたという。米Qualcomm(クアルコム)と2年間にわたって開発に取り組み、2020年4月にはSub6とミリ波に両対応した5Gスマホのリファレンスデザインを公開。arrows 5Gはこれをベースに商品化した最初の製品となった。

米Qualcommとの協業で5Gスマホのリファレンスデザインを開発
米Qualcommとの協業で5Gスマホのリファレンスデザインを開発
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 高田社長はパートナーの重要性も強調した。arrows 5Gは、カメラアプリでは米Adobe(アドビ)の日本法人と、モバイルゲームにおける操作性のチューニングではeスポーツチームの「REJECT」とそれぞれ協業。今後も5Gゲームの共同開発ではセガ エックスディー(SEGA XD)と、5G IoT(インターネット・オブ・シングズ)の分野では米Thundercomm(サンダーコム)とそれぞれ協業していく意向を示した。

arrows 5Gのパートナー
arrows 5Gのパートナー
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