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 米Microsoftは2020年8月12日(現地時間)、2画面のAndroidスマートフォン「Surface Duo」を同年9月10日に米国で発売すると明らかにした。価格は1399米ドルから。5.6型のディスプレーを2枚備え、2つの画面それぞれに別のアプリを同時に表示したり、一方の画面に仮想キーボードを表示したりできる。2画面を1画面として利用可能で、その際は8.1型ディスプレーとして機能する。それぞれの画面はヒンジを介して接続されており、折り畳み可能で、ヒンジは360度回転する。

Microsoftの2画面スマホ
Microsoftの2画面スマホ
(出典:Microsoft)
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 ディスプレーには、1800×1350画素、401ppiの有機ELパネルを2枚採用した。プロセッサーに米Qualcomm社の「Snapdragon 855 Mobile Platform」を採用した。メモリーは6GバイトのDRAMで、ストレージの容量は128Gバイト、あるいは256Gバイトである。

 180度開いて、タブレット端末のような形状で利用する際の外形寸法は、186.9 mm×145.2 mm×4.8mmで、閉じた際は同145.2mm×93.3mm×9.9mmである。重さは250g。搭載する2次電池の容量は標準3577mAhとする。最大18Wで充電可能で、ペン入力にも対応する。

片方の画面に仮想キーボードを表示
片方の画面に仮想キーボードを表示
(出典:Microsoft)
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 「Office 365」に対応するほか、「Windows 10」搭載パソコンと連携する。Bluetooth接続のゲームコントローラーを利用すれば、サブスクリプション型ゲームサービス「Xbox Game Pass」もプレーできる。同サービスの「Ultimate」プランの会員は、20年9月15日からクラウド型のゲーム配信サービス「Project xCloud」を追加料金なしで利用できる。

クラウドゲームをプレイしている場面
クラウドゲームをプレイしている場面
(出典:Microsoft)
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