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 AI(人工知能)関連サービスのAlgoage(東京・文京)は2020年8月6日、大豊建設向けに顔画像解析AIを使った現場作業員の健康管理システムの構築を始めたと発表した。2020年9月中に構築を完了する予定という。

 作業員を識別する顔画像解析AIと、体温や血圧などを測定する機器とを接続する。作業員は氏名などを入力する必要はなく、各種測定データが自動入力される。作業員ごとにクラウド上に保存されるため、管理者はデータを効率的に検索できる見込み。これまでは作業員が手書きで用紙に記録していたため、作業員や管理者の手間がかかっていた。

Algoageが大豊建設に提供するサービスの概要
Algoageが大豊建設に提供するサービスの概要
(出所:Algoage)

 Algoageは健康データを基に作業員の健康状態を判断するAIの開発も進める。体調の悪い作業員を見落とすリスクの低減につなげる狙いだ。将来的に顔画像解析AIを使って顔色から健康状態を推定するサービスを提供する予定だという。