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 トヨタ自動車とマツダは2020年8月13日、米国アラバマ州に建設中の合弁生産工場に8億3000万ドルを追加投資すると発表した。同工場への投資は、2018年に発表された当初の投資額と合わせて23億1100万ドルに達する。新規投資により、生産ラインに最新技術を導入し、従業員向けのトレーニングを実施する。

(写真:Mazda Toyota Manufacturing)
(写真:Mazda Toyota Manufacturing)
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 工場は現在、建設中で、屋根と壁面、床面、配管、防火設備、電気設備などは75~100%完成している。今回の投資は、マツダ車用の生産プロセスを改善するための生産ラインの強化と、生産予定であるトヨタの新型SUVの設計変更にも対応する。

 新工場の生産能力は、将来的にマツダのクロスオーバー車を最大15万台、トヨタのSUVを最大15万台とする。従業員は現在までに600人を雇用しており、最大4000人を新規雇用する予定。2020年後半には応募受付を再開するという。2021年に生産を開始する予定だ。