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 経済産業省は2020年8月18日、「特定サービス産業動態統計調査」の6月分の確報値を公表した。これにより、2020年4~6月の広告業の種類別の売上高が確定した。

 同年4月から6月までの広告業売上高は全体で前年同期比24.4%減(1~3月は3%減)だった。マスコミ4媒体(新聞、雑誌、テレビ、ラジオ)における広告業売上高は25.6%減(同7.1%減)となった。マスコミ4媒体のうち、テレビの広告業売上高は前年同期比24.6%減(同5.2%減)、ラジオは19.2%減(同4.1%減)となり、共に1~3月に比べて減少幅が大きくなった。新聞は28.9%減(同14.4%減)だった。雑誌は40.7%減(同13%減)と大幅に落ち込んだ。

 インターネットの2020年4~6月の広告業売上高は前年同期比14.2%減(1~3月は1%減)となった。マスコミ4媒体ほどではないが、インターネット広告も減少幅が大きくなった。