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 韓国SK hynixは、同社の128層NANDフラッシュメモリーを搭載したコンシューマー向けNVMe SSDとして「SK hynix Gold P31」を発表した(ニュースリリース)。新製品の「Gold P31」は同社の「Gold S31」の後継製品にあたる。

新製品のパッケージ(左)と、新製品本体(右)
新製品のパッケージ(左)と、新製品本体(右)
SK hynixの写真
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 3次元積層NANDフラッシュメモリーIC単体では100層を超える製品の発表は少なくないが、それを搭載したコンシューマー向けSSDは「今回のGold P31が世界初」(同社)という。搭載した3次元積層NANDフラッシュメモリーICは同社の「4D NAND」。コントローラーICも同社製である。

 Gold P31はPCI Express Gen3インターフェースでM.2フォームファクターのNVMe SSDである。容量が500Gバイトと1Tバイトの機種を用意した。シーケンシャル読み出し速度は最大3500Mバイト/秒、シーケンシャル書き込み速度は3200Mバイト/秒。

 書き込み寿命(TBW:Total Byte Written)は最大750Tバイト(1Tバイト品の場合)である。同社によれば、1000時間の高温動作(HTOL:High Temperature Operation Life)試験を実施しており、MTBF(Mean Time Between Failures)は150万時間と長く、高い信頼性を持つとする。

 新製品はまず米国で販売する。米国のAmazon.comの通販サイトでは1Tバイト品は134.99米ドル、500Gバイト品は74.99米ドルである(どちらも記事執筆時点)。なお、配送先が日本への発注はできない(記事執筆時点)。