PR

 IDaaS(IDentity as a Service)を手掛ける米オクタ(Okta)は2020年9月2日、日本法人を設立し、コンサルティングファームの代表取締役などを務めた渡辺崇氏が社長に就任したと発表した。これまでは日立ソリューションズやマクニカネットワークス、NTTデータなどの販売代理店を介したサポートが中心だったが、今後はより幅広いサポートを提供する体制を整える。

 オクタはID管理やクラウドサービスへのシングルサインオンを提供し、世界で8950社300万人以上のユーザーが利用する。導入の検討に当たって日本に拠点が無いことを心配する顧客の声を受けたことが、日本法人設立の背景にあるという。米オクタの共同創業者であるトッド・マッキノンCEO(最高経営責任者)は、「日本で受け入れられるよう日本向けバージョンの展開や日本市場に適した価格帯での提供など、柔軟性を持ち合わせていきたい」と意気込みを語った。