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 携帯電話・固定電話サービスを提供する各社は2020年9月7日までに、台風10号の影響により九州・沖縄地方の一部で通信障害が発生していると発表した。

 NTTドコモは9月6日夜間から、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県の一部で伝送路の故障や停電により、携帯電話と光通信サービスが利用できない、または利用しづらい状況としている。9月7日午前9時現在、「現在状況を確認しており、詳細は別途お知らせする」としている。

 KDDI(au)は9月6日午後5時現在、長崎県で五島市など5自治体、鹿児島県で奄美市など8自治体のいずれも一部エリアで、携帯電話の音声通話・データ通信が利用しづらい状況とする。同社は原因について「台風9号および10号の影響による停電等」としている。沖縄県北大東村と南大東村でも一時携帯電話サービスが利用しづらい状況になっていたが復旧している。

 ソフトバンクは9月6日午後4時現在、鹿児島県で奄美市など6自治体、沖縄県では南大東村と北大東村の2自治体のいずれも一部エリアで、台風10号に伴う停電および伝送路支障の影響などにより携帯電話サービスが利用しづらい状況としている。

 NTT西日本は9月7日午前5時30分現在、宮崎県椎葉村の一部エリアの約220回線で電話サービスやインターネットサービスなどが利用できないとしている。