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 NTTドコモは2020年9月8日、同社の電子マネーサービス「ドコモ口座」へ預金が不正にチャージ(送金)される被害が相次ぎ発覚した事態を受けて、見解を発表した。「不正に取得された銀行口座番号やキャッシュカードの暗証番号などを悪用した」不正利用であり、「当社システムに不正アクセスされ情報を取得されたものではない」とした。

NTTドコモは公式サイト上で見解を発表した
NTTドコモは公式サイト上で見解を発表した
(出所:NTTドコモ)
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 不正利用は七十七銀行、大垣共立銀行、中国銀行で発生している。各行は既にドコモ口座への口座新規登録および変更を停止している。停止した時期はそれぞれ七十七銀行が2020年9月5日午前0時から、大垣共立銀行と中国銀行が2020年9月8日午前0時からだ。

 各行とも2020年9月8日時点で口座番号や暗証番号など顧客情報の漏えいは確認していないという。