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 NTTドコモは2020年9月9日、不正利用が判明した電子決済サービス「ドコモ口座」について、イオン銀行や池田泉州銀行など14行の新規口座登録を停止したと発表した。ゆうちょ銀行も同日、同様の内容を発表しており、これまでにドコモ口座への新規口座登録を取りやめたのは計18行になった。

 不正利用の手口などの詳細は「現時点で調査中」(ドコモ広報部)としている。一部のセキュリティー専門家は、パスワードを固定して、ユーザーIDを変えながらログインを試す攻撃手法である「リバースブルートフォース攻撃」の可能性を指摘している。

 ドコモによると、9日午前0時からイオン銀行、池田泉州銀行、大分銀行、紀陽銀行、滋賀銀行、仙台銀行、第三銀行、但馬銀行、鳥取銀行、北洋銀行、みちのく銀行、伊予銀行、東邦銀行、琉球銀行の計14行でドコモ口座への新規口座登録を取りやめている。ゆうちょ銀行も9日午前9時40分から、新規口座登録を停止した。