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 LINEヘルスケアは2020年9月10日、対話アプリ「LINE」を使ったオンライン診療サービス「LINEドクター」を2020年11月に開始すると発表した。患者は、LINEを使って医療機関の検索から診療の予約、無料ビデオ通話機能での診察、決済ができる。

 患者側は医療機関への診察料などの支払いのみで利用できる。医療機関は、患者に請求する診察料の3.5%に相当する決済手数料が課金される。今後は、医療機関のシステムとの連携などの機能を追加したプランも提供していくという。

 サービス開始に先立ち、医療機関向けの事前登録を9月10日に始めた。登録できるのは、診療所を開設している医療法人や個人。LINEドクターを医療機関が利用する際は、医療機関名やメールアドレス、連絡先、施設管理者情報などを事前に登録し、LINEヘルスケアによる審査を経て契約する。

 LINEヘルスケアは、LINE上で医師に健康相談をする「遠隔健康医療相談サービス」を展開している。それに次ぐ形でオンライン診療事業に進出することを2020年5月に表明していた。