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 中京テレビ放送は2020年9月24日、ヤフー(Yahoo! JAPAN)と連携し、同社が提供する「Yahoo!防災速報」アプリの災害状況をユーザー同士が共有できる機能「災害マップ」を愛知・岐阜・三重エリアにおける災害報道に活用すると発表した。

 ヤフーは同日、災害マップにおいて、被災地で救助活動を行うNPOなどの団体や被災状況を取材する報道機関などからの情報投稿の受け付けを開始することと、テレビ局などの報道機関と連携しユーザーから寄せられた「災害マップ」の投稿内容を災害報道の一環として発信する取り組みを開始することを発表した。報道機関では中京テレビ放送が、NPOでは「空飛ぶ捜索医療団」が災害マップとの連携を開始する。

 中京テレビ放送は、災害が発生した際に災害状況や危険箇所、支援などに関する情報を災害マップに投稿するとともに、災害マップをテレビ放送に活用していく。投稿については、事前にヤフーと「災害マップ」パートナーに関する契約を締結した団体や企業のみが投稿できる仕組みなので、「ユーザーは信頼性の高い情報として災害時の行動に役立てられる」と評価する。

 また災害時のテレビ報道に災害マップを活用する取り組みを始めることで、これまではスマートフォンを保有し「Yahoo!防災速報」アプリを利用するユーザーのみが閲覧できた情報を、テレビ放送を通してより幅広く伝えていく。

災害報道での「災害マップ」活用イメージ
災害報道での「災害マップ」活用イメージ
(発表資料から)
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