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 米Maxim Integrated(マキシム・インテグレーテッド)は、IO-Link対応のICの新製品を2つと、それをベースにした新しいリファレンス設計などを発表した(ニュースリリース)。

 同社は2年に1回ドイツのミュンヘンで開かれる産業用エレクトロニクスの国際展示会「electronica」にブースを構えて、産業向けIoT(Internet of Things)/PLC(Programmable Logic Controller)の新たなリファレンス設計を公開してきた*1、*2、*3。新型コロナウイルスの影響で、今年(2020年)のelectronicaはオンライン開催の「electronica virtual」(11月9日~12日)となったが、その時期に合わせて、今回も新しいリファレンス設計を発表した。

産業向けIoT/PLCのリファレンス設計の歩み
産業向けIoT/PLCのリファレンス設計の歩み
(Maximのスライド)
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 過去3回のリファレンス設計は、以前のレファレンス設計に比べて小型化や搭載IC数の削減をアピールしていた。今回のリファレンス設計「Go-IO GenII」の寸法は前回(「electronica 2018」開催時)のリファレンス設計「Go-IO」と同じだが、「新しいICを搭載することで、機能を向上させた。今回のリファレンス設計を活用することで、工場のダウンタイムを短縮できる」(Jeff DeAngelis氏、インダストリアル&ヘルスケア製品事業部インダストリアルコミュニケーションズ バイス・プレジデント)という。