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 ソースネクストは2020年11月10日、自動テキスト化機能を備えたボイスレコーダーの新製品「AutoMemo(オートメモ)」を発表した。同日から予約受け付けを開始し、12月4日に発売する。会議の議事録作成などを効率化したいビジネスパーソン層を狙い、2021年末までに10万台の販売を目指す。

新製品について説明するソースネクストの松田憲幸社長
新製品について説明するソースネクストの松田憲幸社長
(出所:ソースネクスト)
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 松田憲幸社長は「既存のボイスレコーダーは文字起こしする際に時間がかかったり、聞きたいところを頭出しするのに手間取ったりする不満があることに着目し、これを解消する新製品を作った」と説明した。AutoMemoで録音した音声は無線LAN(Wi-Fi)経由でクラウドサーバーに転送され、自動的にテキストデータに変換される。音声とテキスト化された文字は専用のスマートフォンアプリで確認できる。文字の一部をタップするとその部分の音声を頭出しできる機能もあり、聞き直しやテキスト化がうまくいかなかった部分の修正などに使える。

自動文字起こしした内容はアプリで確認できる
自動文字起こしした内容はアプリで確認できる
(出所:ソースネクスト)
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 価格は1万8000円(税別)。毎月1時間までのテキスト化は無料で、月額980円(税込み)のプレミアムプランに加入すれば、毎月30時間分までの録音データをテキスト化できる。2021年6月まではプレミアムプランを無料とするキャンペーンを実施する。それでも足りない場合は1回980円(税込み)の料金チャージで10時間分のテキスト化サービスを追加できる。「他社の既存文字起こしサービスに比べて安い料金設定にした」(松田社長)という。