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性能向上とファンレス化したMacBook Air

 このM1と、M1搭載Macと同時期にリリースする次期macOS「Big Sur」と組み合わせることで、高い処理性能と電力効率を達成できるとアピールした。MacBook Airの場合、従来機に比べて、CPUは最大3.5倍、GPUは最大5倍、機械学習は最大9倍高速になったという。例えば、映像編集アプリ「Final Cut Pro」の動画に3次元効果を組み込む作業が、1世代前のモデルに比べて最大5倍高速になるとする。

 内蔵2次電池での連続駆動時間も延びた。容量は49.9Whで、無線LANによるインターネットで最大15時間、Apple TVアプリの動画再生で最大18時間とする。

 電力効率が向上した分、発熱量が減り、ファンレスになった。M1の新しいストレージ用コントローラー回路などにより、SSDが最大2倍高速になったとする。

 13型MacBook Proの場合、従来機に比べて、CPUは最大2.8倍、GPUは最大5倍、機械学習は最大11倍高速になったという。58.2Whの2次電池を内蔵し、無線LANによるインターネットで最大17時間、Apple TVアプリの動画再生で最大20時間の駆動が可能だとする。

 M1を搭載した新しいMacBook Airと13型MacBook Pro、Mac miniの注文を既に開始しており、来週以降、出荷する。価格はそれぞれ、999米ドル、1299米ドル、699米ドルからである。