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 もう1つのレーダープロセッサーのS32R294は、POWER系のプロセッサーである。CPUは2個のe200z7コアと2個のe200z4コアからなる。後者はロックステップ動作可能である。2016年11月に発表した「S32R274」*の半分の消費電力で、最大2倍の処理性能が得られるという。最大5.5MバイトのSRAMを集積するが、フラッシュメモリーは内蔵していない。S32R294にはSRAM容量などが異なる7品種がある。

レーダープロセッサーのS32R294の概要
レーダープロセッサーのS32R294の概要
NXPのスライド
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S32R294の機能ブロック図
S32R294の機能ブロック図
NXPの図
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S32R294ファミリーは7品種からなる
S32R294ファミリーは7品種からなる
NXPの表
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