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 欧州で自動車アセスメントを手掛けるEuro NCAPは2020年12月9日、新たに7車種の衝突試験結果を発表した。試験したのはドイツAudi「A3 Sportback」、スペインSeat「Leon」、いすゞ自動車「D-MAX」、韓国起亜自動車「Sorento」、英Land Rover「Defender」、ホンダ「Honda e」、韓国現代自動車「i10」の7車種。このうちHonda eは四つ星、i10は三つ星となり、それ以外の5車種は五つ星を獲得した。

「Sorento」の側面衝突試験でセンターエアバッグが作動する様子
「Sorento」の側面衝突試験でセンターエアバッグが作動する様子
(写真:Euro NCAP)
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 A3 SportbackとLeonは、いずれも2019年に試験を受けたドイツVolkswagenの第8世代「Golf」と同じプラットフォーム「MQB-II」を採用している。今回試験した2車は前席にセンターエアバッグを搭載し、さらに安全性を向上した。両車ともGolfと同様の衝突安全性を維持しつつ、より衝撃を逃がすフロントデザインにしたLeonは乗員保護性能が92%と、A3 Sportbackの89%より高くなった。

好成績を残したSeat「Leon」
好成績を残したSeat「Leon」
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