動画配信サービスを展開するNetflixは2021年1月20日、日本発の実写オリジナル作品である「今際の国のアリス」(2020年12月10日に配信開始)が全世界で1800万世帯に配信後28日間で視聴されたと発表した。日本発の実写オリジナル作品として過去最多の視聴者数という。

 同作品は、日本国内における視聴回数の総合ランキングで1位となった。またアジア諸国やヨーロッパ諸国など世界の約40の国・地域で総合ランキングの10位以内に入った。

 今回の発表を受けて、「今際の国のアリス」のエクゼクティブ・プロデューサーでNetflix コンテンツ・アクイジション部門 ディレクターを務める坂本和隆氏は、「シーズン2の制作に向けて鋭意準備を進める。2021年にNetflixでは25本を超える実写やアニメの日本発オリジナル作品を届ける」などとするコメントを寄せた。

 このほかに同社は2021年1月19日に2020年第4四半期(10月~12月)の決算発表を行った。「2020年は有料メンバー数が2億人を突破した。通年の有料メンバー獲得数は3700万人となり過去最高となった」「年間の収益は前年比24%増の250億ドルとなった。営業利益は同76%増の46億ドルだった」などと報告した。