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 米Tesla(テスラ)は、同社の電気自動車(EV)の高級セダン「Model S(モデルS)」と高級SUV(多目的スポーツ車)「Model X(モデルX)」に向けて新しいインテリア(内装)を発表した。運転席周りを変えた上、後部座席で最新ゲーム機と同等のゲームをプレーできるようにしたという。

新しい後部座席のインテリア
新しい後部座席のインテリア
画像はモデルS向け。(出所:テスラ)
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 後部座席側に搭載したディスプレーを通じてゲームをプレーできる。ディスプレーサイズは小さいものの、演算処理性能は最大10TFLOPSと高い。これは、米Sony Interactive Entertainment(SIE、ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が2020年11月に発売した据え置き型ゲーム機「PlayStation(PS) 5」並み。PS5のGPUの演算処理性能は10.3TFLOPSである。ワイヤレスコントローラーにも対応するなど、ゲーム機のような造りである。音響にもこだわった。22個のスピーカーを備えた960Wのオーディオシステムを採用する。アクティブ・ノイズ・キャンセリング機能も備える。

後部座席側のディスプレー
後部座席側のディスプレー
画像はモデルS向け。(出所:テスラ)
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 運転席周りでは、例えばハンドル形状やディスプレー部分が変わった。ディスプレーサイズは17型で、画素数は2200×1300画素である。

運転席周り
運転席周り
ハンドルの形状が変わったり、17型ディスプレーを搭載したりした。画像はモデルS向け。(出所:テスラ)
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