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 電通と電通デジタルは2021年3月2日、新たなサービスとしてTwitterでリアルタイムにツイートしたユーザーのみへのターゲティングを実現した広告配信ソリューション「リアルタイムキーワードターゲティング」の提供を同日に開始したと発表した。

 同ソリューションは、広告主が配信対象とするツイートのターゲティング期間を7日間より短く指定できる点が特徴で、例えば10秒以内にツイートしたユーザーを把握して最短数十分以内で広告を配信できる。ツイートのターゲティング期間を7日間より短く指定できるのは国内初という。

 世界的に高まるCookieレス化の流れに対応したもので、Cookieに依存せずに個人を特定しない形で広告配信を行う。電通と電通デジタルが独自開発したツイートデータをリアルタイムに解析するTwitter広告配信システム「kizuna communication」を活用して同ソリューションを提供する。

 トライアルとして、Wi-Fiのアクセスポイントを探すツイートを行ったユーザーに対してWi-Fiが設置されている近隣店舗への送客を促す大手飲食店の広告を配信したところ、従来のキーワードターゲティングと比較してCTR(Click Through Rate、ユーザーに広告が表示された回数のうちユーザーがクリックした回数の割合)が約2倍になったという。

「リアルタイムキーワードターゲティング」のイメージ
「リアルタイムキーワードターゲティング」のイメージ
(出所:発表資料から)
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