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 Netflixは2021年3月17日、日本発の実写作品のさらなる拡充に向けて、撮影スタジオ「東宝スタジオ」内のスタジオ2棟および一部関連施設を複数年にわたり賃借すると発表した。

 東宝スタジオにおいて、全世界190カ国に向けて配信するオリジナル作品の制作を2021年4月に開始する。Netflixが日本国内で制作スタジオを賃借し、長期的な制作拠点を設けるのは初の試みという。

 今回の発表に当たり、Netflix プロダクション・マネジメント部門の小沢禎二氏は、「今回の取り組みは、数年前、Netflixがグローバルスタジオとしての機能を強化し始めた頃には想像し難かった夢の実現であり、国内での作品づくりを大きく前進させるものだと感じている」などとしている。東宝スタジオを運営するTOHOスタジオの代表取締役社長を務める島田充氏は、Netflixに対し、「今回このような連携を通して、東宝スタジオの仲間に加わっていただけることを心より歓迎する」などとするコメントを寄せた。