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 中国の小米(Xiaomi、シャオミ)は2021年3月31日、ミッドレンジスマートフォンの新製品「Redmi Note 10 Pro」を日本国内向けに発表した。SIMロックフリーモデルとして、3万4800円(税込み)で同年4月16日に発売する。

シャオミが「Redmi Note 10 Pro」を日本市場に投入
シャオミが「Redmi Note 10 Pro」を日本市場に投入
(出所:中国シャオミ、以下同じ)
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 これまで高価格帯のスマホ向けだった1億800万画素のイメージセンサーや、120Hz表示に対応したアクティブマトリクス式有機EL (AMOLED)ディスプレーを搭載しながら中価格帯におさえたのが特徴だ。コストパフォーマンスの高さをアピールした。

ミッドレンジで1億画素カメラ、120Hz対応AMOLEDを搭載

 シャオミは高コスパブランド「Redmi」シリーズの日本展開を進めている。2021年2月にはソフトバンクから「Redmi Note 9T」、SIMフリーモデルとして「Redmi 9T」を発売した。これらのエントリーモデルに続き、今回発表したRedmi Note 10 ProはミッドレンジのSIMフリーモデルと位置付ける。

Redmi Note 10 Proの主な特徴
Redmi Note 10 Proの主な特徴
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 背面のメインカメラには、これまでフラッグシップ向けだった1億800万画素のイメージセンサーを採用。写真の一部を切り出しても高い画質を得られることを特徴に挙げた。他にも望遠接写、超広角、深度センサーを含む4眼カメラとなっている。

Redmi Note 10 Proによる1億800万画素の作例
Redmi Note 10 Proによる1億800万画素の作例
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写真の一部を高画質のまま切り出せる
写真の一部を高画質のまま切り出せる
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 撮影機能としては、複数の写真を合成して画質を高める「ナイトモード2.0」、状況に応じて自動的に感度を切り替える「デュアルネイティブISO」、さまざまなシーンを想定した長時間露光などに対応。動画撮影ではタイムラプスや複数のレンズを用いたモードも搭載した。

 ディスプレーは6.67型のAMOLEDで、これまでフラグシップ向けだった120Hzのリフレッシュレートに対応。滑らかな画面表示が可能とした。本体側面の指紋センサーにより指紋認証を利用できる。3.5mmのイヤホンジャックも搭載した。

 プロセッサーは米Qualcomm製のSnapdragon 732G。5020mAhの大容量バッテリーを備え、30分で59%まで充電できる33Wの急速充電に対応する。SIMスロットはデュアルSIMで、楽天モバイルを含む国内大手キャリアの4Gネットワークに対応する。

 日本向けのモデルは6GBのメモリーとUFS2.2対応の128GBストレージを搭載し、外形寸法は約164×76.5×8.1mm、重量は約193g。本体カラーはオニキスグレー、グレイシャーブルー、グラディエントブロンズの3色を展開する。FeliCaはないため、おサイフケータイに対応しない。

 市場想定売価は3万4800円(税込み)で、2021年4月16日より発売する。販売チャネルとしてはMVNO事業者、ECサイト、量販店を挙げた。