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 楽天モバイルは2021年4月8日、同社料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI(ラクテンアンリミットシックス)」の累計申込数(エントリー数を含む)が同日時点で390万回線を突破したと発表した。MVNO(仮想移動体通信事業者)携帯大手から回線を借りて展開する既存サービスの契約数を含めると450万回線に達するという。

 同社は携帯大手3社に対抗する新料金を2021年1月に発表。1回線目を対象に月間データ通信量が1ギガバイト以下の場合は無料としたことで、2020年4月から実施している1年間無料キャンペーンの終了後に懸念された解約ラッシュに手を打った。

新料金を発表する楽天モバイルの三木谷浩史会長兼CEO(2021年1月)
新料金を発表する楽天モバイルの三木谷浩史会長兼CEO(2021年1月)
(出所:楽天モバイル)
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 2021年3月9日には累計申込数が300万回線を突破したと発表。1年間無料キャンペーンの受け付けが2021年4月7日に終わると伝わると、駆け込みの申し込みが急増した。携帯大手やMVNOからは「楽天への流出が増えている」との声が出ていた。わずか1カ月で90万回線を上乗せすることに成功した。

 楽天モバイルは同日、新規契約またはMNP(モバイル番号ポータビリティー)でRakuten UN-LIMIT VIを契約したユーザーと、同社のMVNO回線から切り替えたユーザーを対象に、基本料を3カ月間無料とするキャンペーンを始めるとも発表した。適用は1人1回線まで。端末代やオプション料金、通話料金などは別途負担する必要がある。過去に1年間無料キャンペーンの適用を受けたユーザーは対象外。