PR

 日本テレビグループで放送番組の制作技術関連業務を手掛ける日テレ・テクニカル・リソーシズ(NiTRo)は2021年4月8日、クラウドサービスを使ったテロップ編集システムの運用を開始したと発表した。

 NiTRoがフォアキャスト・コミュニケーションズと共同開発中のクラウドビデオ編集プラットフォームを活用し、クラウド上で放送番組用のテロップを編集できる環境を構築した。テロップ編集システムには朋栄の「VWSシステム」を採用した。これまでテロップ編集には大規模なインフラ投資が必要だったが、新システムにより大規模な放送用テロップ編集システムが不要となった。

 NiTRoは「メンテナンスコストの大幅低減を図るとともに、番組制作に関わるスタッフを利用場所依存から開放する。ポストプロダクションのDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めていく第一歩になった」としている。NiTRoでは2021年4月からスタッフに対し新システムを使ったリモートのテロップ編集環境を提供している。