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 読売テレビ放送は2021年4月20日、大阪大学および奈良先端科学技術大学院大学(奈良先端大)と「視聴データ(ビッグデータ)の分析と活用」に関する共同研究契約を締結したと発表した。

 共同研究では、大阪大学大学院情報科学研究科モバイルコンピューティング講座と、奈良先端大 先端科学技術研究科 情報科学領域ユビキタスコンピューティングシステム研究室の協力の下で、AI(人工知能)技術などを用いて視聴データを解析する。地域特性による視聴傾向分析や、インターネット行動履歴(インターネット利用者のWeb検索履歴、SNS投稿履歴、各種購買履歴など)とテレビ視聴の関係性を可視化することで、営業・編成・制作業務への利活用を目指す。

 今回の共同研究の対象とする視聴データは、読売テレビがインターネットに接続されたテレビ受信機から収集している放送番組の視聴に関する履歴情報で、個人を特定できる情報は含まれていない。「個人を特定する利用も行わない」(読売テレビ)としている。