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日本では24年に軽EVも投入

 一方、日本の電動化計画は北米や中国とは異なる。電動化比率は30年に20%、35年に80%、40年に100%だが、30年と35年はHEVを含めた電動化比率を100%にする。日本では現在でもHEVの比率が高いため、「この比率をさらに高めながら電動化を進める計画」(三部氏)と言う。24年には、軽自動車のEVも投入する(図3)。

日本の電動化計画
図3 日本の電動化計画
(出所:ホンダ)
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 今回のホンダの計画を見ると、40年には内燃機関車だけでなく、HEVやPHEVの販売からも撤退するように思える。これについて三部氏は、「電動化技術については、決め打ちをしないのが基本的な考え方だ」と述べ、今後の状況によっては、HEVとPHEVも活用して電動化を進める可能性があることを示唆した。