PR

 テレビ東京は2021年4月28日、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを本格的に展開すると発表した。

 第1弾としてパナソニック ライフソリューションズ社との連携の下でLEDスタジオ照明設備のリモートプロダクションシステムを導入、2021年6月をめどに運用を開始する。

 同システムの導入とともに、神谷町第2スタジオの照明設備のオールLED化を実施し、同スタジオの年間のCO2排出量を約80トン削減する。これにより同スタジオの消費電力は、これまでのハロゲン照明と比較して10分の1程度となる。

LED化で神谷町第2スタジオの消費電力は10分の1程度に
LED化で神谷町第2スタジオの消費電力は10分の1程度に
(出所:発表資料から)
[画像のクリックで拡大表示]

 さらに、既存の社内ネットワークを活用して2つの拠点(東京都内の六本木と神谷町)間のスタジオ照明設備の相互遠隔制御を可能とするリモートプロダクションシステムの導入により、スタジオ運営の省力化も実現する。

 テレビ東京は同日、社内横断のSDGsのプロジェクトチームを新設したことも発表した。今後、放送や配信を通じたSDGsに関するニュース・企画の発信や番組連動プロジェクトを積極化するほか、設備の見直しや業務改善による省エネルギー化を推進する。