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 米Microsoft(マイクロソフト)は現地時間2021年5月19日、Webブラウザー「Internet Explorer(IE)」のサポートを同2022年6月15日に終了すると発表した。IEとの互換性を持ち、セキュリティーや利便性の高い後継ブラウザーとして「Microsoft Edge」の使用を呼びかけている。

 マイクロソフトはIEのサポート終了の理由として、IEが必要なWebサイトやアプリケーションに対応する「IEモード」をMicrosoft Edgeが搭載していること、セキュリティーの脆弱性に迅速に対応できること、より利便性の高い機能を持っていることなどを挙げた。

 IEベースのWebサイトやアプリを使っている法人ユーザーに対しては、Microsoft EdgeのIEモードを使うよう勧めた。IEモードは少なくとも2029年まではサポートする予定。Webサイトやアプリの開発者には、ユーザーの移行には時間がかかるとして、サポート終了までニーズに応じた入念な移行計画を立てることを勧めている。