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 メルカリは2021年5月31日、量子データを送受信する通信基盤である「量子インターネット」の研究開発を進める産学連携コンソーシアムを設立したと発表した。メルカリのほか8大学と2組織が参加した。

 設立した「量子インターネットタスクフォース(QITF)」は、量子データの送受信を目的とした汎用通信基盤である量子インターネットのアーキテクチャーや通信プロトコルなどの研究を進める。メンバーは約30人。東京大学や大阪大学、慶応義塾大学など8大学のほか、国立情報学研究所と情報通信研究機構、メルカリの研究開発組織「mercari R4D」から参加する。

 アドバイザリーボードは慶応大の村井純教授らが務める。事務局は慶応大湘南藤沢キャンパスに設置し、同大環境情報学部のロドニー・バンミーター教授が統括する。