PR

 ドイツVolkswagen(フォルクスワーゲン)とギリシャ政府は2021年6月2日、エーゲ海南東部にあるアスティパレア島をスマートで持続可能な島に変革することで合意したと発表した。今後数年間で、グリーンエネルギーを使った持続可能なモビリティー社会の実現を目指す。

ギリシャ初のEVパトカーの贈呈式
ギリシャ初のEVパトカーの贈呈式
(写真:Volkswagen)
[画像のクリックで拡大表示]

 現在、アスティパレア島では交通手段の電動化を進めている。空港には電気自動車(EV)用の新しい充電ステーションを設置し、「Smart & Sustainable Island」のスローガンを掲げている。また今回、フォルクスワーゲンはEV「ID.4」1台をギリシャ初のEVパトカーとして島の警察に贈呈した。

 このほか、スペインSeatの電動スクーター「SEAT MÓ」2台も送られた。これらは島で初めての電動モビリティーであり、今後導入は増えていくという。個人や法人向けのEV販売は6月末から開始する。また、EVのカーシェアとライドシェアリングのサービスも開発中だ。

駐車スペースに設置された充電装置
駐車スペースに設置された充電装置
(写真:Volkswagen)
[画像のクリックで拡大表示]