同ランキングはエン・ジャパンが運営するWebエンジニア特化型求人サイト「エンジニアHub」に掲載する求人情報から、自社開発企業が利用することが多いプログラミング言語とフレームワークを10位までまとめたものだ。ビジネスチャットやプロジェクト管理ツールなどについても3位まで掲載する。
エン・ジャパン「エンジニアHub」責任者の小原慎平氏は「JavaScriptは開発のフロントエンドにおいて必須とも言えるもので、当然利用率は高くなる。PHPは初心者でも習得しやすい。Webサイト作成ツールとして人気が高いWordPressで使うことから、メディアやEC(電子商取引)サイトで利用率が高い」とJavaScriptとPHPが1位となった原因を分析する。