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 韓国Samsung Electronics(サムスン電子)と韓国KTは2021年7月15日、韓国初とする商用5G SA(Standalone)ネットワークサービスの提供を開始したと発表した。両社は2020年11月に5G SAと5G NSA(Non-Standalone)の同時稼働を可能にする基幹ネットワークの商業運用を開始。以来、KTの主要な事業所や都市部などで5G SA商用化試験を進め、今回、本格的な5G SAサービス運用を開始した。

(出所:Samsung Electronics)
(出所:Samsung Electronics)
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関連ニュースリリース: Samsung and KT Launch First Commercial 5G SA Network in Korea

 今回の商用5G SAネットワークサービス開始に向けてSamsungは、基幹ネットワークから無線アクセスネットワークまでの5Gネットワークソリューション一式を提供。KTでは、これらを使って5G SAと5G NSA両方のサービスを同時に提供可能な環境を構築している。

 両社は、韓国が世界のネットワーク技術革新の最前線にいるとし、今後も柔軟かつ信頼性の高い5G SAアーキテクチャーを生かして、一般顧客や企業、産業に新時代のユースケースと、さらなる体験を提供していきたいとしている。

 Samsungは、5G SAに関するホワイトペーパーも発行している。5G NRの各種アーキテクチャー解説から5G SAへの移行方法、5G SAの特徴や利点などを紹介している。

関連ホワイトペーパー: 5G Standalone Architecture