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 中京テレビ放送は2021年8月16日、テレビに登録された郵便番号から視聴者の視聴エリアを特定し、その情報を利用するジオターゲティングとデータ放送を連動させたCM企画を実施すると発表した。

 この企画では、積水ハウスのCM放送時に、CMと連動したデータ放送画面を自動起動させ、テレビに登録された郵便番号を基に、視聴場所に応じて積水ハウスのイベント「住まいの参観日」の近くのモデルルームを紹介する。データ放送画面には2次元コードを表示し、該当エリアの住まいの参観日HP(ホームページ)へ誘引する。HPでは、より詳細な情報を閲覧でき、来場予約を行うことができる。

データ放送の画面イメージ
データ放送の画面イメージ
(発表資料から)
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 今回の取り組みでは、技研商事インターナショナルとの共同調査として、CMの視聴からデータ放送操作、HPへと至る視聴者行動を分析する。目標としているアクション(HPへの訪問・来場予約など)を行ったかというコンバージョンに加えて、位置情報を基にしたジオマーケティングの面からも検証し、広告の効果測定を行う。

 ジオマーケティングの観点では、テレビに登録された郵便番号を視聴データで取得し、CMの視聴や、データ放送で能動的な行動を実施した視聴者がどのエリアに多く分布していたかを測定する。技研商事インターナショナルが保有する家族構成、住民年齢構成、平均年収などのエリアセグメンテーションデータと掛け合わせることで、このCMがどのようなターゲットに訴求でき、行動につながったかを計測する。

発表資料